音楽雑記

【レビュー】NUX Mighty Lite BTを買ってみた

NUX-title

 

レイ 
お久しぶりッス!みなさん!
テメェ!ブログサボって何してた?
ユウ
レイ
プライベートが忙しくて・・・
やれやれ.....お前ってやつは....早くアンプのこと聞かせろ!
ユウ

 

 

目次

NUX Mighty Lite BTを買った理由

nux-bt

 

改めまして、皆さまお久しぶりです。

一度更新やめると中々再始動できませんね汗

今回は、ギタリストの間で話題になっているモデリングアンプNUXについて

レビューを書かせていただきました。

僕が購入したのは、NUX Mighty Lite BTというアンプでして

ワイヤレス機能のあるNUX Mighty Airではないのですが、参考になれば幸いです。

 

勧められた

audience-guitar

 

 

まずは、購入経緯から述べましょう。

元々初心者用アンプは持っていたんですが、最近色々機能が付いたアンプが、

YouTubeなどで紹介されており、そろそろ良いアンプ欲しいなぁと思い探していました。

そんな時、ギターの先生がNUX Mighty Lite BTをレッスンで弾いて、オススメして下さいました。

小さいのに機能が充実していて音も大きくて、すごく音質も良かったです。

そして、近所のギターショップの店主の方も「練習にすごくオススメです!」と言ってくださり、実際に試奏して良かったので購入しました。

 

とにかく安い!

 

NUX Mighty Lite BTは2022年5月現在で、約10,000円です。

NUX Mighty Airの場合、ワイヤレスシステム込で約25,000円ほどします。

もちろん機能面ではNUX Mighty Airの方が優れていますが、NUX Mighty Lite BTで家庭練習には充分だと思いました。

 

なぜLiteの方にしたの?

 

まず、NUX Mighty Airより価格の面ですごく安い点が挙げられます。

加えて、ワイヤレスの遅延が実際のところ気になるのと、慣れたシールドでも不自由ないのでNUX Mighty Lite BTの方にしました。

NUX Mighty Airの方は、試奏できていないので、もしできるのであればご自身で比較してから購入してみましょう。

 

機能

nux-botton

 

さっきから機能が充実って言ってるけど、実際どんなのがあるのか?

紹介してみましたので、どうぞ!

 

スイッチ類

 

主な音のパラメーターは、GAIN、VOLUME、TONE、DLY/RVBです。

エフェクター関係はOD/DISTのスイッチがあります。

また、DRUMのツマミでリズムパターンも変更できます。

エフェクターやリズムもついて約10,000円ってお得じゃないですか?

 

Bluetooth

 

なんと、このアンプにはBluetooth機能もあります。

スマホはもちろん、外部の音楽プレーヤーからも曲を再生できます。

曲や教則本の付属音源を流しながら練習できちゃうんです!

これは、すごく便利です。

音質も良いので普通に聴く時もヘッドホン挿して聴けます♪

 

電源

nux-supply

 

電源類も豊富です。

まず単三乾電池6本で駆動できます。持ち運びに便利です。

付属の9VのACアダプターでも、もちろん駆動できます。

そして最後に、USB(Micro USB Type B)でも駆動できます。

これだけあれば困りませんね笑

 

スマホアプリとの連携

nux-app

 

このアンプの一番の目玉機能がスマホアプリ「Mighty Amp」との連携です。

スマホとの接続自体はBluetoothです。アプリで音色の切り替えやパラメーターの操作を行うとすぐに切り替わります。

Noise GateやMod Phaserなどもあり、楽しみの幅広がります。

加えて、Drumのテンポやリズムパターンの変更、バッキングトラックの選択など

本体にはなかった機能が使用できるので、練習に最適です。

ぜひ活用しましょう。

 

デメリット?(注意点)

pedalboard

 

ここまで、主に良い点ばかり挙げてみました。

レビューなので、個人的に気になったところも挙げてみたいと思います。

あくまでも僕個人の感想なので、参考程度に読んでください。

 

 

音色切替でサウンド設定が変化

 

ギターの音色をCleanからOverDriveへ変更した際に、音量や他のReverbなどの設定がCleanの設定へ変わります。再度アプリの方で設定を送信してやるとすぐ反映されます。

初めての頃は、音量が急に大きくなってビックリしました笑

音量に関する対策としては、本体のVOLUMEとGAINのツマミを0にしておくとビックリ問題は解決しました。

また、操作はアプリ側でのみ行う方が良いと思います。アプリ起動時は本体ツマミよりアプリの設定が優先されるからです。

(本体のVOLUMEツマミが0でも、アプリ側のVOLUMEが50だと50が反映されます。)

 

音が大きい

girl-listenning

 

これはメリットな部分でもありますが、家庭練習でも充分すぎるぐらいの音量です。

もちろん、アプリでVOLUMEコントロールできますが、本体のVOLUMEとGAINのツマミを0にしておかないと急に大きい音になってしまいます。

結局、家庭ではVOLUMEを絞っての練習になってしまうので、もったいないなと思いました。

 

パラメーターが少ない

 

この価格にしては、仕方ない気がしますがBass、Treble、Middleもあれば言うことなしだったかなぁと笑

NUX Mighty Airには、Bass、Treble、Middleだけでなくエフェクターやアンプの種類も充実していて羨ましいです。

 

 

 

まとめ|初心者にオススメ!

sea-glass

 

今回は、モデリングアンプNUX Mighty Lite BTを紹介しました。

購入から1ヶ月ぐらいなので、まだまだ全てを使いこなせてはいません。

ですが、既にとても便利です。

コンパクト(サッカーボールぐらい)なので場所も取りませんし、エフェクターやメトロノームを追加で購入しなくても良いです。

BluetoothでYouTubeのギタリストのレッスンに合わせることだって出来ます。

初心者にピッタリです。気になった方は、ぜひ試奏してみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

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