音楽雑記

【レビュー】One Odio Pro 10 ヘッドホンを買って

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レイ 
ギターの練習って家だとヘッドホン必要だなぁ
アンプ繋ぐと近所迷惑になるからな
ユウ
レイ
ヘッドホンするとギターの音しか聞こえないから曲聞けないよぉ~
やれやれ.....お前ってやつは....とりあえずOne Odio Pro 10を買いなよ!
ユウ

 

目次

One Odio Pro 10 を買った理由

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今回、ギター練習のために密閉型ヘッドホン「One Odio Pro 10」を購入しました。

他にも買うものがあった為、購入サイトはAmazonにしました。

価格は¥3,999円でした。  安い!!

 

 

家での楽器練習

One Odio Pro 10 を買うまでもアンプにヘッドホンを繋いでギターの練習をしていました。

当然、通常のヘッドホンだと自分のアンプからのギターの音しか聞こえません。

ですが楽器練習の場合、練習する曲やメトロノームのリズム音など自分の演奏する楽器以外の音も聞く必要があります。

これまでは、練習する曲の音量を大きくしたり、逆にギターのボリュームを下げたりして練習していました。

ただ、音の重なりやリズムを意識したい時に聞き取りにくく苦労していました。

そこで楽器練習に適したヘッドホンを購入することにしました。

色んなサイトで探している中でOne Odio Pro 10を見つけ、僕の欲しい機能がそろっていたので買いました。

 

 

One Odio Pro 10 の良いところ

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楽器練習に最適なOne Odio Pro 10ですが、具体的にどのような点が良いのか3つの項目にしぼって説明します。

 

付属ケーブルでアンプにもスマホにも接続OK

僕がOne Odio Pro 10を買う一番の決め手になったのが、この機能です。

通常のヘッドホンは接続する箇所が1ヶ所です。

一つのケーブルでスマホやオーディオプレイヤー、アンプに繋いで聴きます。

One Odio Pro 10にはケーブルを接続する箇所が右と左で2ヶ所あります。

 

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右側にケーブルでスマホへ接続し、左側ではケーブルでアンプへ繋ぐことが可能になります。

つまり、右で練習したい曲を聴きながら、左で自分の演奏する楽器の音を聴くことができるのです!

まさに僕が欲していた機能そのものです。

付属ケーブルは2本あります。

6.35mmと3.5mmのジャックを備えたケーブルと3.5mmのジャックのみのマイク付きケーブルの2本です。

6.35mmジャックがあるのでアンプにも接続できて便利です。

 

片耳モニタリングできる♪

接続ケーブルがない時やスマホ接続に必要なケーブル変換器がない場合でも片耳モニタリングで練習できます。

片耳モニタリングとはヘッドホンの片方のイヤーパッドを180度回転させて、裏返しにすることで、片耳のみでヘッドホンからの音を聴く方法です。

 

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僕はiPhoneを使っているのですが、イヤホンジャックが無く、USBTypeCに接続するイヤホンジャック変換器も充電の邪魔になるのでつけていません。

なのでiPhoneからの音は片耳モニタリングで聴いています。

片側から大きい音が鳴っている為、耳には負担がかかっているかもしれません。

長時間での片耳モニタリングは、避けた方が良いと個人的には思います。

 

 

コンパクトで折りたためる

Amazonから届いた時に、とても驚きました。

届いた箱がめっちゃ小さかったからです。

箱の寸法を測ってみると縦138mm、横166mm、奥行き100mmでした。

感覚的にはCDアルバム7枚重ねたぐらいです笑

折りたためるので、場所をとらず、ヘッドホン台が無くても大丈夫です。

 

 

付け心地

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One Odio Pro 10を装着した感想としては、「しっかりしてる」です。

適度に締めつけるので僕の頭(小さめ)にはピッタリでした。

イヤーパッドもソフトなので痛くありません。

長時間使用の蒸れも今のところありません。

あくまでも僕の感想なので気になる人は、購入前に店頭で試着するのを勧めます。

 

 

まとめ|One Odio Pro シリーズは他にもある

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今回、楽器練習に最適なヘッドホンとしてOne Odio Pro 10を紹介しました。

One Odio Pro シリーズには今回紹介したOne Odio Pro 10以外にもOne Odio Pro 30、One Odio Pro 50 Hi-Fi、One Odio Pro 50 Hi-Resなど様々な種類があります。

One Odio Pro 10はシリーズでも下位の部類なので音質は値段相応です。

練習には支障ないので音質にこだわる方以外にはオススメです。

楽器練習以外にも、モニターヘッドホンとしての利用や通常の音楽視聴にも使用できるので練習しない人も検討してみてはどうでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

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